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こんにゃく麺 日経スペシャル・未来世紀ジパングで紹介

9月9日放送の「日経スペシャル・未来世紀ジパング〜沸騰現場の経済学〜」
では、世界各国の肥満率や日本のダイエットの流行の歴史などが紹介されました。

番組内で特に興味深かったのが、所得と肥満の関係性でしたが、中国のように
経済発展が著しい場合は富裕層の肥満の割合が多いのに対して、アメリカや日本などの
場合は低所得層の肥満の割合が高いようです。これは、今までもいろんなメディアで
取り上げられていることですが、特にアメリカの低所得層の人は、安くて調理の手間が
かからない缶詰などの食品をまとめて購入する傾向が高く、カロリーが高く栄養価の少ない
缶詰のスパゲティや、スープ、スパムソーセージなどをほとんど毎日食べているので、
肥満につながっていると言われています。

これは、日本でもレトルト食品やインスタント食品は比較的安く購入でき、調理も
簡単にできることから、メインの食事として摂っている人がとても多く、その結果、
塩分やカロリー過多になって、肥満や高血圧などになる人が増えています。

ヘルシー食品として人気のこんにゃくは、世界でも日本人しか食べていないようですが、
番組内では、香港で開かれた食の展示会「フードエキスポ2013」で、北毛久呂保の
兵藤武志社長がこんにゃく焼きそばを出展し、売れ切れていた様子が紹介されて
いました。

日本式のヘルシーダイエットが世界にどんどん知られ、広がっていけばいいですね。

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2013-09-10 | 共通テーマ:健康 | 編集
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